エアコン工事(店舗・テナント)
長時間使用でも安心・高耐久
店舗やテナントで使用されているのは、いわゆる“業務用エアコン”です。
一般のものと比べて大きく、耐久性に優れており、長時間の連続運転を見越した設計になっています。
機能的にはシンプルなものが主流。
広い空間を素早く効率よく冷暖房する為に、馬力(能力)が大きいのが最大の特徴です。
業務用エアコンの室内機で、よく選ばれるのは…
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- 天井カセット形
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本体は天井内に埋め込まれ、化粧パネルだけが表面にでるタイプ。
オフィスや施設などで、もっともよく見られるエアコンです。
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- 大規模店舗用
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名前の通り、大型店舗向けに設計された製品。
デパートやスーパー・パチンコ店などの大きな店舗に設置されています。
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- 床置形
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スリムなフォルムでスペースをとらず、 床に置くタイプのため、設置工事も簡単。
お掃除もカンタンに行っていただけます。高い天井の空間にもおすすめです。
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- 壁掛け形
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見た目はルームエアコンとよく似ていますが、馬力は段違いです。
デザイン性に優れています。
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- 厨房用
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過酷な環境でも耐えられるのが、この厨房用業務エアコン。
コンロやオーブンからの油・煙・蒸気が発生する環境でも耐えうるだけの高耐久設計です。
空調設備工事(ビル・マンション)
空調設備の販売から取付け・アフターフォローも一貫対応
「トラブル時にスムーズに対応してもらえるよう、販売と施工を同じ会社に頼みたい」
「複数の業者に別々に依頼するのが大変…」
「販売からアフターフォローまで一貫対応してくれるところに依頼したい」
このようにお考えのビル・マンションオーナー様、ぜひ山林設備にご依頼ください。
空調設備の販売から交換・取付工事まで一貫対応しており、お手を煩わせることはありません。
ビルやマンションに最適な空調設備は?
何十~何百のテナント数や戸数があるビルやマンション。
一台の室外機で複数の室内機を設置できる、省エネ・省スペースの「マルチエアコン」がおすすめです。
広いフロアや間仕切りのある空間も、効率よく、温度ムラのない快適な空間をつくります。
マルチエアコンの室内機でよく選ばれるのは…
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- 天井カセット形
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本体は天井内に埋め込まれ、化粧パネルだけが表面にでるタイプ。
オフィスや施設などで、もっともよく見られるエアコンです。
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- ダクト形
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本体は天井内に埋め込まれ、吸込口・吹出口だけが表面にでるタイプ。
自由にレイアウトでき、温度ムラのない空調が叶うため、広い空間や工場などでも活用されています。
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- ルームエアコン形
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一般家庭に多く設置されているルームエアコン。
デザイン性に優れています。
もちろん業者様にもご対応。下請け業務も引き受けます!
工務店様、設備業者様、仕入・工事のご依頼にも対応いたします。
工務店様、設備業者様、ビル管理会社様ほかの業務用エアコン機器のみの購入、工事を含めたご依頼にも対応いたします。
エアコン移設工事
部屋間の移設、引っ越し時にも大活躍!
「使っていない部屋のエアコンを違う部屋に移したい」
「引っ越し先でも同じエアコンを使いたい」
など、お客さまのさまざまなニーズに柔軟にお応えします。
エアコンの取付け・取外し工事は、専門の技術と知識が必要です。
施工不良は故障につながることもあります。
これくらいのことで…とお悩みになる前に、小さなことでもご依頼ください。
エアコン工事のポイント
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- 『真空引き』も、しっかり・きっちり!
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冷媒配管から、空気や水分・チリを追い出す作業を、真空引きと言います。
配管内に不純物が混ざると、性能を最大限に引き出せなくなったり、エアコンの寿命を縮める原因になることも。
表面からは見えませんが、エアコン工事でもっとも大事な工程です。
当社では、安心・安全に長くご使用いただくための施工を心掛けております。
安心してお任せください。
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- 見た目にもこだわります!
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室内に設置するエアコンは、インテリア性も大切。
とくに、ゲストを招くリビングでは、見た目を重要視される方も多くいらっしゃいます。
ダクトの長さ、テープの巻き方、化粧カバーなどもお任せください。
エアコン販売
「こんなエアコンがほしい」をお聞かせください!
「間取りの形状がL字型のスペースを、効率よく空調できるエアコンは?」
「お掃除機能付きのエアコンを取り付けてほしい」
「スペースが限られているので、何台も室外機を設置できない」
「湿度調整機能で、乾燥する冬も快適に過ごしたい」
どんなご要望にも的確にお応えできるよう、さまざまな機能を持ったエアコンを多数取り扱っております。
当社では、エアコンの販売から交換・取付け工事まで一貫対応。
お手を煩わせることなく、突然のトラブル時もスムーズにご依頼いただけます。
取扱メーカー
- ■三菱
- ■ダイキン
- ■Panasonic
- ■その他各メーカー
エアコンメンテナンス
ご存知ですか?『フロン排出抑制法』
2013年に「フロン回収破壊法」が改正され、2015年に全面施行された『フロン排出抑制法』。
これにより、業務用エアコンと冷凍機器に対して、「簡易点検・定期点検」「フロンガスの充填に関する事」などが所有者に義務付けられました。
※『フロン排出抑制法』は、業務用の空調機器・冷凍冷蔵機器のみに義務付けられています。
エアコン工事のポイント
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- 【簡易定期点検】 管理者(または外部委託)が行う
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3ヶ月に1回以上、簡易定期点検を行います。
点検項目は、熱交換機および、配管部分の異常音・異常振動・油にじみ・腐食・さび・傷・霜付きはないか、などです。
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- 【定期点検】 有資格者が行う
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圧縮機に用いられる電動機の定格出力が
7.5kw以上の場合 → 3年に1回以上
50.0kw以上の場合 → 1年に1回以上
チェックシートを用いて、稼働中の運転値が日常値とずれていないか確認し、漏れの有無を診断します。